スレイマニ爆撃でイラン、米軍基地へ報復攻撃

スレイマニ爆撃を受けてイラン、米軍基地へ報復攻撃

1月3日のアメリカによる革命防衛隊のスレイマニへの攻撃に対して、 1月8日にイランの報復攻撃。

「イラクの米軍基地にミサイル発射」イラン国営テレビ

イラン米軍に弾道ミサイル革命防衛隊“司令官殺害への報復”

革命防衛隊に直接手出すのはやばいんじゃねって思ってたら、案の定イラン反撃。渡瀬先生と内藤先生はエスカレーションはしないと言っていたなと思って、要約。

個人的には、革命防衛隊は最高指導者直属だから、ここを刺激すると原理主義的なリアクションになると思うので、イランのエスカレーションはありえるかなと思う。

1/6放送

スレイマニ☓☓で米国イランエスカレーションあるか？！渡瀬裕哉のメディア斬り捨て御免　内藤陽介【チャンネルくらら】

www.youtube.com

第三次世界大戦はありえない。
- アメリカが仕掛けるのであれば、大規模攻撃。
- 今回はピンポイント。
- バグダッド空港で攻撃。
- 大規模攻撃のための軍事準備はしていない。
スレイマニは革命防衛隊ゴドス部隊司令官。
- スレイマニがイラクでヒズボラの指導者と会うことを補足していた。
- 国連安保理決議で海外渡航禁止されていた。
- 革命防衛隊は、独立組織。軍とも政府とも無関係に動いている。
- まるでナチスSSの様。
- 対米強硬派。
- イラン本体にはノーダメ。
- スレイマニはテロリスト指定されていた。
イラクの米大使館が攻撃されたのがおかしい。
- イラクのセキュリティー部隊に大使館は守られているのに、それを突破されている。
- その攻撃は革命防衛隊の支援とみられている。
- 大使館への攻撃は領土への攻撃と同等。
イラン手打ち条件、経済制裁解除、周辺国からのテロ防衛ないし体制保障。
- スレイマニは手打ちの障害となっていた。
アメリカは世界から軍を引いていく一環のため、交渉障害の解決として、今回の攻撃。
- 対中へ軍を向けていく一環。
イラン激おこでエスカレーションあるかも。
- しかし、フルボッコ確実なので、配下のテロ組織などを使うかも。
イランは経済制裁でインフレ、不満が革命防衛隊へ。
スレイマニは英雄ではない。
トランプの選挙対策にはならない。
- アメリカは常にイランの脅威にさらされている。
- この程度では有権者を煽る材料にはならない。