今日の巡回

米イラン関係、アメリカはさらなる報復は取らないとのこと。そもそも2019.11から在米軍基地に攻撃多発していた。もちろん、それ以前からの歴史的経緯があるので、連続的な文脈があるということを再確認しなければいけない。タイムラインを切り取って、どちらが先制攻撃したと正しく断定するのは、知的行為なので難しい。

イラクで何が起こったのか | 衆議院議員 河野太郎公式サイト


カルロス・ゴーンが逃亡先のレバノンで、情緒溢れる会見してたけど、新証拠なし、陰謀に加担した日本政府関係者の名前なし、逃亡方法も説明なしとのことで燃料投下ならず。

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

ゴーン被告の会見は、日本がレバノンのアウン大統領に正当なプレッシャーを掛けた結果、ゴーン被告が海外メディアに予告していた「日本政府要人の実名を出して、自分を陥れる陰謀だったと話す」という作り話、虚偽の喧伝は実行されずに終わった。

おもしろい。 仮に暴露する内容が事実だったとすれば、ばれちゃ困る人が相当の権力者なのだろう。

そして外務省からは「前回の部会でいただいたゴーン会見をめぐる提案を検討した結果、それを活かすことに決め、レバノン政府と強い姿勢で交渉し、ゴーン被告の会見内容を正当に抑えることができた」という趣旨の回答がありました。 日本国外務省にしては、まことに珍しい、これまでにまったく無かった率直な回答です。

青山氏の提言がスムーズに実行されるのは珍しいと読み取れなくもない。 氏以外からの有力者の提言もあったのだろう。それが上記の困る人かもね。


【DHC】2020/1/9(木) 有本香×竹田恒泰×小野寺まさる×居島一平【虎ノ門ニュース】

ポイントカードを各社大量に作らせるのは、店と店を跨いだ購買履歴カードとして機能するから。