最近の読書進捗

読書の進捗があまりない。
休日が最近は多いが、その余った時間をゲームとHuluに回していて、読書してない。
がんばって本読んでみても、文字が並んでいるだけで、意味がわからない。
オックスリーと病気のせいだろうけど、これ以上良くなる見込みはない。つらい。


本は、インテリジェンス 機密から政策へ、金融の世界史、
などというような本をを読み損ねた。
損ねずに何とか読めているのが、近代中国史、Duo3.0、お金は銀行に預けるな


インテリジェンスは文字が多いので読み進めるのに時間がかかり、

進捗感が出ないので、積読本を消化しないといけないというプレッシャーに負けて、
モチベーションがやられる。
中身は割と退屈。アメリカのインテリジェンスの話で、
インテリジェンスとは、政府インテリジェンスのことを指す用語で、
政府組織の指揮系統、予算うんぬ、官僚組織的たこつぼ化の話などは退屈だった。
諜報ないし情報収集の種類、具体例、冷戦がインテリジェンス組織の肥大化をさせ、崩壊で縮小するも、911をきっかけにさらに増大している。などは面白かった。
一月中盤から読み始めたけど3分の一くらいよんで挫折した。


金融の世界史もさっくり挫折した。
基礎的な世界史、会計、経済学の知識がないのでつらい。
「金融の世界史」という内容についてはぜひ読みたいので、もっと優しい本で読むか、
リベンジするか、いつかちゃんと読む。


近代中国史は、中国史の経済の側面を見ている。
昼休みの20分だけで読んでるので、二月頭から読み始めて、まだ半分。
一休み15ページくらい読めてる。
内容はおもろいんだけど、難しい語彙、漢字を多用するので無駄に読みにくい。
中国の本だからって無駄に中国語みたいな漢字使わんでくれ。
これもやっぱり、基礎的な中国史、世界史をあらかじめ知っておかないと、つらい。
すでに読んだ内容忘れてるのでつらい。

 

Duo3.0は英単語学習本、ほぼ毎日数ページ読んでる。
暗記するような読み方はしていないが、何回か周回すれば、
いくらか語彙も覚えるだろうと、希望する。
以外と面白い。


お金は銀行に預けるな、は勝間和代さんの本。
すごい読みやすい。貯金を運用したいと思っているのですごく参考になる。
なんで、こんなに読みやすいんだろうか。
中国近代史は作者の自己満文学になっている節が強いんだろう。


読書って難しい。