パタヘネ本

 

 

情報工学的に名著らしい。買ったのは3年くらい前。
当時はラムダ計算のコンパイルすると、どんなアセンブリになるのかなっと思ってた。
まぁ、知ってたけどただのラベルへのジャンプ。
ではなくて、スタックに引数やローカル変数、リターンアドレスなどを乗っけて関数呼び出しをする。
クロージャーはどうなるんだろうか。
ゴーシュ(スペルワスレタ)では上位のスタックフレームに対する参照も乗っけといて、そこから探してた気がする。
Haskellではどうなのだろうか。
3年たっても成長してないのでいまだに知らない。

 

今回読み直したきっかけは、GPUの仕組みに興味をもったから。
さいきんNESファミコン)のエミュレーターを書いて挫折した。
CPUはMOS6502のマニュアル見てゴリゴリ命令を実装って感じだったけど、
PPU、グラフィックスの方がわからん。
のでGPUどうなってるんだろうなーって感じだったけど、
1985年に出たファミコンのグラフィックスについては説明してくれてなかったので、
やっぱりわからんーって感じで。