コロナ婚、コロナベイビー

パンデミックで生命危機に直面し、生存本能を掻き立てられた恋人達は結婚を決断するようで。
さらに自粛で娯楽が減り、やることなし。ご家庭でもできる夫婦の娯楽と言えば田植え。
妊娠から出産まで約280日。今回の非常事態宣言は東京で4月7日から5月25日まで。
来年年始から梅雨どきにかけて出産ラッシュとなるかもしれない。
子育て銘柄でワンチャン。
もちろん、コロナで高齢者間引きと出生率改善で人口問題改善とはならない。

元ネタ:ニューヨーク大停電

ベビーブームに関する神話 「都市伝説」も参照 この停電の後、ニューヨークでの出生率が大幅に上がったことにある医者が気づき、そのことが新聞ニューヨーク・タイムズで取り上げられた。だが後の調査で、停電時に出生率が上がったとする有意差は見出だせないという結果が出ている。

しかし大規模停電時に出生率が上がる現象は他にも見出され、1977年にニューヨークで停電が発生したとき、2001年にアメリ同時多発テロが発生したとき、2005年にハリケーンカトリーナニューオリンズに襲来したときなど、他にも様々な災害の襲来のときに出生率が上がり、ベビーブームとなっている。いずれも、数ヶ月で出生率は正常に戻っている。

ある社会学者[誰?]は、「災害のため、人々は結びつきを深めるために出生率を上げたのだろう」といっている。また、ただの偶然:過ぎないという学者もいる。