原理原則分かっていても怖くて株が買えない問題

お金の量が増えればとお金の価値が下がる。
よって株価が上がる。
QED.

という感じなのだが、怖くて買えんよね。なんでや。
カネ余りだがコロナで使うところがないので投機に回っていく。
金融引き締め、財政引き締めが見えてくるまでは上がるはずなんだけどな。
バイデン政権での増税は予想されるが、大きなな財政出動も予想され、相殺するのか?。
FRBはちゃんと金融緩和継続のコミットメントしてるので、政府と中央銀行の二本柱の一本は固いはず。
11,12月の相場は買いそこなったな。
バイデンとワクチン上げ分の調整が入ったら、また買い始めよ。
はたして調整くるのか問題もある。短期はわからんよな。コロナまだワイワイしとるし。
実体経済悪いといってもITが強く牽引してる。トランスフォームしていくんかなぁ。


隊長が整理してくれてる。


コロナで経済は死ぬほど停滞しているのに、株価と仮想通貨が下がらないどころか上がっている理由について。 日経平均/ダウ平均/クソ株/仕手株


基本的な理解は一緒だが、上記の原理原則をもっと重視してる。
お金って本来なんで回っていくんだっけ?って話が良い。

ドリルが欲しくてドリルを買うんじゃなくて、ドリルで穴があけたくてドリルを買う。
そこの需要へ先回りして、ドリルを作って売るような事業が儲かる。
それは一昔まえの話で、今は誰がドリルを欲しがっていて、どこにドリルがあるかの情報を提供する事業が儲かる。
つまり、瓦版。情報の速報性、非対称性によって儲けるんだ。

という話。