2021-03-17 玄関の覗き穴からさしてくる光のようにうまれたはずだ 短歌 本 玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ(1400円+税 ナナロク社) 作者:木下 龍也,岡野 大嗣 発売日: 2017/12/19 メディア: 単行本 つらい。僕が知らないはずの青春が短歌によって思い出していく。こんな高校生であれたなら、どれほど言葉自由だったことだろうか。僕は知らない。 ”閉じた目に君が勝手に住んでいて夏の眠りをずたずたにする”