2021-05-30 ハザードとしおり 短歌 運転時に思いついた歌一首書き起こしてるハザードランプ 不確かな前後関係が明らかになり明らかになる中間 風の方 背中を押して過ぎ去って、行く手阻んで過ぎ去らないな 歌えないメインメロディー ハモりだけ歌うおひとり様ご来店 「幸せな顔した人が憎いんだ」と歌う人が身代わりになる 春気配 秋名残 冬嫌気 夏に囚われている彼が詠む四季 暑ささえ無ければ夏が好きで君と仲良くなれたかもしれない 今日という日にしおり閉じて眠った ちゃんと昨日に戻れるように