想像を文章で代替する

一年前も同じことあって辛い思いをしていた。人の面借りて、好みの中身詰め込んで、おれーつえーで現実逃避してる日々を送っているがそれはそれでとても幸せ。しかし借りた面がそもそも借り物なので、元の持ち主のあれこれが借りてる側にも伝達して、現実逃避界に雷鳴を響かせることになる。どっかーん。月とか恵那とか場左とか。借りてる物がメジャーすぎるので現実界からフィードバックが早すぎるし、そもそもそもそもなんだよ。なので現実逃避メソッドを想像から文章にして、虚像度を上げて現実からもっと隔離された独立性のある手法にこの際なのでしてみないかいと思う次第であります。幸いにして文章力はひどいもので読む人もいなければこれ書いてる人もいないんじゃないの的文章にしかならないのです。もっとも局所的に人の面借りてイメージしなければいいわけですが、ベースがないとなかなか始まらないし、あった方がスタートがなめらかでブーストがかかりやすいのです。活字と画像や動画は結びつかない活字だけの存在を維持する能力があるのかも疑問です。記憶力が低いので文章を記号的に記憶するというのは現実的ではないのです。三つ前の読点に何が書いてあったのかももう覚えていません。自分の良い点としての想像力というものがあり、自分が持ち合わせていない物としての文章力があります。タイトルは非常に無理臭いですがなんとかやってこうぜ。「ホントーワーハジメーカラースベテワカッテイタトースベテガオーワッテーカラーヤアトワカールイツモー」