久々に4時間ドライブしたのにそれなりに疲れていない問題

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そんなわけない。そう感じたのは自宅に帰ってきて部屋の机の上にある白い錠剤を3つ見つけたときだった。毎朝薬を3錠も飲む必要がある健康状態で日々生きている。つまり今日は薬を飲み忘れていたのだった。机に出したまま。基本的には薬を飲んで無いと体調が悪いと思ってる。なんでそんな微妙な表現になるのかと言うと、まぁそういう薬だからだ。もういっかい、つまり薬を飲んでないほうが体調が良い可能性があるということだ。しかしこの薬は半減期、体の中に留まる期間が長めなので、一回くらい飲み忘れてもそんなに変わらないとも言えなくもない。うん。わからんな。減薬の可能性を示唆する重要な出来事でした。おまえはどうかお体に気をつけて生きてください。

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写真は忘れたが、大雪でつらぽよらしい彦根に行ってきた。関ヶ原くらいな感じの雪の量だったが、例年の30倍?の積雪らしく、彦根民の皆さんの対雪設備が足りていなかったのだろう。しょうがない。そんなことよりとにかく雪景色の琵琶湖が見たくて行ってきたわけで、いつもの米原駅を湖岸道路に突き当たったところでもう、見たこと無い色した琵琶湖が見えて感動した。来てよかったってひと目で思ったよ。なぜか、波立っているところと波が全くないところとで光の反射のコントラストがあって表情豊かだった。空の色も変わった色してた。遠くは青空がすこし見えて、近くは曇ってて、みたいな感じで、明るいグレー色にした空だった。ただの曇とはちょっと違う感じ。よかよかでした。大学あたりでUターンして長浜まで湖岸道路上がって長浜バイパスに入って帰ってきた。まぁ長浜と彦根、長浜のほうが多いんじゃないかな。うん。長浜より北へ行けば行くほど積もってるはずなのでグラデーションの中にいる感はあるが、長浜民のほうが積雪に訓練されているのだろうか。似たような積雪で彦根は8号線止まって大騒ぎしてて草感あったけど、構えが違うのだろうね。しょうがない。長浜の湖岸からバイパスに入って、8号線の交差点までの区間ですごい渋滞しててそこで、ハイパーションベンタイムがやってきて悲しみに包まれていた。もっと北まで行ってから帰ればよかったと思ったのでした。

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車なんですけど、こないだ契約したのはFFで2駆動なのよね。今日はほとんど道路上は雪溶けてたので、まぁFFでもスタッドレスタイヤ履いてれば怖くなさそうな道路ではあったが、一本細い道や交通量少ない道に入っていくと雪退けがあまりされていなかったり、されていたとしても退かした雪が壁になって道を狭めていたりで、そのような道ではなかなか2駆だと怖いなと思った。あと橋の上とかね。こういう時もまったく臆せず車走らせて行けることを考えると4WDのがいいよなぁと思うのでした。うちは仕事用の四駆があるのでそれで行けないこともないけど、ドライブとしては悲しみが深いからね。次の車はAWDにしようと思ったのでした。それは十年後で電気自動車になるだろうけど。どうせ欲が出て、下取りがどうのって丸め込まれて5年位で買い替えてしまうのではないだろうか。とてもありえるが、やめておけ。おまえはそんなに裕福ではない。車に金かけるなよ。