8月終わってて草

真夏のピークが去った。それだけでとても嬉しいんだ。

というような8月が去った。何やってたかもう覚えてない。

曲を作りたかったのだがなかなか詩が書けずにいたのが8月終わりに火がついて二週間くらいで一曲できた。詩の出来には満足してる。曲の出来はそんなん求めるものではない。だって何も知らないんだから。AbletonLiveを11から12にアップデートした。見た目がモダンになってミキサーがアレンジメントビューにもついてMixしやすくなったくらいしか恩恵うけてない。それで十分とも言えなくもない。完成した曲のMixがマジでなにやったら音量上がるのかまったくわからず苦労した結果iZotopeのOzone11Stdを買ってしまった。なぜかパッケージ版が半額セールだったのでレッツゴーした。結果もうお前一人でいいんじゃないかなというほどの音量のアップが達成されて意味わからんくらいにすごかった。他の曲がボリューム10でちょうどいい感じだとするとボリューム20は同じように聴くには必要だったのが、ただただとOzoneかますだけで同じボリュームでも問題なく聞ける感じになって意味わからんくらいにすごかった2。俺の苦労はなんだったんだろうな。いや、そのおかげで学べたことがあったし、Ozoneも万能ではないのでそこからの調整の仕方もなんとなくわかった。とても良かったのではないでしょうか。作曲楽しいが世間受けしそうな曲も書いてみたいな。

短歌やってなかった。と思ったら盆休みに投稿してたわ。すでに君の泣き顔は雨上がりの芝生の様にきらめいていたはハローメギーという曲リスペクトの短歌ではあるがパクリと言われればグレー感はある。しかし泣き止んだ泣き顔と雨上がりをかけているあたり自分のアイディアではある。とはいえ下の句がまるっきりそれ感もある。うむぅ。。。歌集数冊読んだ。久々に歌集というものを読んだ気がする。本棚の掃除兼断捨離でいろいろ掘り返してたらよみたくなってきて読んだ次第。買っただけで積読してた本もあったのでそれを消化したいが今だにできていない。薮内先生の心臓の風化が良かった。相変わらず難しいので何回でも読みたい。今は風にあたるを読んでいる。このなかで誰も風力発電機の羽を触ったことがないのにいつまでが湯上がりだろう室温の野菜ジュースに濡れるストローに昨日の夜は感動した。とても良い。

スプラトゥーンあいも変わらずやってる。デンタルワイパーは放り投げ、主にバケツ持ってる。ガチマよりサーモンランやって気がする。二年がかりでついに銀鱗999枚ネームプレートをゲットしてとても嬉しい。そして9月のアプデで金銀鱗がデフレが始まり、30分もやれば必ず一日1金3銀鱗は取れるようになってしまって、ふーーんってなった。サ終ではないにせよアプデ終了のお知らせに近いものがある。ふーーん。

仕事一段落ついた一ヶ月以上続いた現場がオワタ。真夏のピークにクソみたいな仕事だったが幸運にすくわれなんとか8月中に切りがついた。よかったね。風の倉庫だった。それが上記の曲の情景の一部でもある。それが収穫。

台風で自宅付近道路30cmくらい冠水してて恐怖体験だった。近所の川の数キロ上流の方で越水してて、その付近は腰の高さまで水没してたらしい。その溢れた水が下ってきて自宅付近を通過していったようだ。昼前後くらいに道路を水が覆いだし3時間くらいでピークになって日が沈んだ頃にだいぶ落ち着いていた。6時間くらいの出来事だったが30年この土地で生きていて初めての恐怖体験だった。

雨を待つ 待つことができたのは帰る家があったからなのだと