ごう森。
雨降る中を行ってきた。基幹病院らしく広々としたロビーが心地よい。町病院の窮屈な待合室に辟易としていたので新鮮だった。into to the MRI.機械の中の一番奥は開けていて抜けている筒状目だった。コップみたいに底があると思っていたので、すこし上を見上げれ確かめることができる開放感がありがたかった。奥まで入れられたその頭上に設置されたスピーカーと思わしき穴からわざと音を出しているのではないかと思われる強烈なビープ音。とき8ビートを刻んだりその奥でみずみずしい音がでいたり、MRI音楽がそこにはあった。再現できるほど覚えてられないが。2時間近く前にのんだロラゼパム1.5mgのおかげか騒音のストレスのみでクリアできた。消費期限の切れたロラゼパムはおまじない。祈り。プラシーボ。されど。感謝を。
MRIの恐怖から解放されて曲もアップしてしまった。未完なのに。サムネが素晴らしすぎて曲が良いように聞こえるのすごいすごい。動画ではガンマ値だかとコントラストだかを上げていくと画像が暗くなっていき、夕暮れ感でて良かった。まえからやってはいたが今回のは画像と相性が良かった。ベースから逃げてしまったので次の曲はベースから作っても良いかもしれない。無理。
詩のテーマ見当たらない。テーマなど運が良いとある、程度のものなのかもしれない。