日記

木下龍也先生の日記を読んで日記を書きたくなった。もっと数行でもいいから毎日書けよってずいぶん前から言っている。ずいぶん前からそれができない。ずいぶん前から。

詩を書き始めたらしい。4小節分書いて止まった。止まったな。下書きでは三つ文の詩が交錯している。詩のつもりだが僕の日記的な側面がある。その場の暇とノリと感傷で書き出した詩が散在していて、それらからエッセンスを抽出しなんやかんやで新しい詩になる。なることもある。ならなくても可。風呂敷を広げ言葉を散らかすフェーズにあるのだと思う。それらが急に一気にまとめ上げられ書かれていく時が来る。来るはずである。来なくても可。そこは可ではない。来てもらわねば。その時のためにも、その時を招くためにも、詩の断片を散らかしておかなければならない。散らか詩。散文。テーマはなくても可。

さよならを待っている 待っているのだとも気づかずに

明日は満月だと思った。満月は昨日だったと思った。そう思っていた。

光と闇を表裏一体もしくは対極にあり対等であるとのごと捉える世界観がファンタジーなどによくあるが、光とはおおよそ可視光線のことをさしており、瞳を基軸に発明された認知である。光は特定の周波数の電磁波に過ぎず、それ以外を闇というのであろう。ダークマターが宇宙のほとんどを占めているとするのが本当ならば、光とはずいぶんちっぽけなものである。

西川のAirの座布団を買ってみた。ちゃんと尾てい骨が痛い。なぜなのか。正しく座りすぎてしまうような気がする。姿勢が固定され負荷が一定でかかり続けるようになってしまうのかもしれない。もっと姿勢を崩しておしり以外に負荷を分散しなければならないのだがそれをやり続けた結果として現在の腰の有り様である。いや腰痛に関してはスプラが悪い。俺はわるくないいや俺が悪い。俺が悪いんだ。

AnkerのQi2の充電器を導入した。ワイヤレス充電器はスピーカーにノイズが乗るので昔試して断念したことがあったのだが、今のところこいつは大丈夫らしい。AppleWatchも使うようになったので、iPhoneAirpodsWatchの3つを同時に充電できるやつを買った。なかなか良い。

スプラ、久しぶりにバケツ持ってる。ちょっとやったら酔ったのでちょっとやっただけ。ほんとうに。

読書、断片的な社会学的なやつを断念した。半分は読んだらしい。他に読みたい本があるのですいません。

明日は歯医者がある。次の治療まで間がありすぎるのでめんどくさすぎる。前回の治療後からほっぺたをよく噛むようになった。その前の親知らずを抜歯したあとは問題なかった。親知らずのとなりの虫歯の治療後から噛むようになって、最初の一週間はひどかった。ここ数日は減ってきたがそれでもすこしある。はたして元に戻るのでしょうか。頬を噛まなくなるのでしょうか。明日結果発表。