短歌

地獄とはこの世のことを言うんだよ親はぼくらを堕とした悪魔

三回目くらい

「今月はこれでいいかな」パパがさしだす封筒に時給x100

需要と供給

面接でああ言えばこう言う感じで何言ってるか分からないです

貴社の理念に議論をふっかける始末

ぶち込んでその空白に想像を思うがまま私と私で

ブランクスペース9話 一方そのころ状態のショーコちゃんとスイちゃんとテツヤ。 たぶん新キャラのアキラはモモちゃんとファイアダンス。

夏祭り青春の果てではてる男女の群れにまざりたくないよ

どうせこのあと。

彼曰く「空も言葉でできている」 上を見る君 手を合わす僕

夜行より

好きです付き合ってくださいではこちらの契約書にサインをお願いいたします

ハンコはこちらに。

揺れ動く前兆の音 高鳴る不安 つまり避難生活は死

震度一でも心拍跳ねあがって恐怖に飲まれるそれは生まれつき。

言の葉のその先で君の心が揺らぐその時まで語ろうぜ

少しだけ。

いつまでも耳に残ったままの声に睡眠は混濁していく

ゴールデンウイークが終わり、仕事が始まるストレスか眠れなかった。朝起きても気持ち悪くて朝飯ちょっと吐いた。でも無事仕事できて良かった。仕事の喜びを僕は感じられることが十分に幸せだと思う。 暑いのに寒い 眠いのに眠れない 明日は仕事だから寝ない…

怪我もなく生まれたままの形なら人と人並歩めただろう

左指先を怪我して形が変形し、ギターをあきらめた十代前半。なら右手を使えばいいじゃないかと、左利き用ギターを買った最近。なんか薬指で下の弦をミュートする確立が高くて、どうやっても練習で解消できる問題じゃないのではないかと、右薬指を確認したら…

二つ前はもうおぼえていられない

入力しようとしているひらがなすら間違えるようになってきた。 薬の副作用だろうか。 この先、まともに生きられる気がしない

お休みが多くてとても幸せでこのまま何もせずに死にたい

仕事無くて困ってます

積読を処分しようとかたずけとともに始まる読書は謝罪

無読罪の償い。

わからない わからない わからないと言いつつ最善手を指すやんけ

そうなんだね。

白黒はっきりさせる矛盾に一同なっとくする一部始終

あ、それでいいんですね。

できるできないはやってみなくちゃわからない先にある「続かない」

練習をしなくちゃうまくならないとわかっているはずのピアノに埃勉強をしないことによって未来が変わるその前に死ぬといい話は死んだ by ニーチェその話は誤解を生むからそんな話はしていなふりをする

内と外 間違えるしかできないし、陰ることなく雨雲に月

ギターどうしようかな悩み中。カジノクーペ改造か、rozeoの多分オーダーで作ったであろうレフティが出回ってるのでそれにしようかどうしよう。価格差10万。納期は1ヶ月差。改造はリペアマンとわっしょいせんといかんが、後者は普通に無改造で中古品買うだけ…

手が痛い腕が痛いよ痛むんだ 先に行くから君は元気で

日差しが嫌い

どうしようもない事ばかり言いたい 決して意味を成してはならない

水圧で透明だ

僕たちは前世で罪を犯したからこの地獄に生まれ落ちたんだ

だからクソ溜めになってるの

炭酸のあわぶくの中 オレンジの皮の苦味がのどをひっかく

どうなんそれ

お風呂から上がった僕はもうお風呂につかる前の僕とは違う

鬱を洗う

梯子外してすみません これ以上僕と仲良くならないでください

薄情は僕の防衛本能だ

春の雨 君の言葉を思い出す 「もっとこっちに来て話そうよ」

存在しない記憶

初めからわかっていた恋煩い

俳句

人のふり 言葉の獣 それがきみ

BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス) 作者:板垣巴留 発売日: 2017/01/06 メディア: Kindle版 擬人化した動物たちの世界で、繊細で爪隠す狼が野蛮と理性の間で本能を揺れ動かしていく青春。

眠い時に眠らない背徳感 明日の仕事に支障をきたす

寝ろよ

独り言すら聞きたくもないからさ、だまって消えろよクソ野郎が

言わない日頃の鬱憤

硬く強くが脆く弱くなるまでの攻防を終えた後の死

逆転負け