最初から持ってかれる。学生時代の自伝的小説のように短歌が並ぶ。学校のベランダから飛び降りたりもする。非常に濃い連作短歌。いっぽうで後半に行くにつれてユーモラスになっていき私好みの大喜利的な荒唐無稽的なそんなとこ言語化するのか的な感じも並ん…
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