何度でも水面を撫でるそよ風がさざなみとなるざわめきとなる 木陰には誰かが捨てた氷菓子を包んだままの氷菓子だ 駆け上がることもできない垂直に近い堤防に阻まれてる 同じ道ずっと工事をしてるからずっと同じに維持する工事 夜闇暗がりあなたにはわからな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。