夏風が君の呪いを祓えない徒花と咲き散りゆけば青 田園に夏の稲穂は生命の小さき世界の帳として 雨音を遮るために傘を差すただ回り続ける公園へ 雲間からまばらにそそぐそのひかりすべてがきみを無理やり照らす 生ぬるい雨の匂いがしてきたら夕立ちは去る僕…
やはり先月も一ヶ月の時が過ぎ去ったらしい。今月もそうなのかもしれない。 8月はギックリ腰で一週間ほど仕事を休み、盆休みを含めニ週間ほどの休みをゲットしてした。やったね。腰はたぶん治らないまままのだろうという予感にあふれている。痛みは基本ない…
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