雑光

雑光の中に現る幻と飛び立つ魚波打つ水面

オレンジのサングラス掛け見上げればずっと夕暮れ暮れることなく

流れ星のように消える願い事ほんとにそれでいいんでしょうか

水鳥の鳴き声にまだ意味を問う眩しいせいで目つきが悪い

君のためのパーティーだ楽しもうよ二次会僕は行かないけれど

みんないたはずなのにもうぼくのかげしかうしろにいないけどまぁいいや