1時就寝10時覚醒11時起床。目が覚めてから起きるまでの一時間をTwitterのおすすめにぶんどられてるのほんと情けない。
肩が痛い首が痛い頭が痛いここ数日。3日フルで雨降ってるせいでさすがに出歩く気になれず。PC触りすぎと運動不足とで痛いのだろう。今日は日記書くモチベがあるというのにそれが消えつつある今この瞬間。
さて、二ヶ月ほど作曲してたやつをリリースした。タイトルは「光の果実」となった。元は「詩は死を書くこと」だったのだが、死という文字を使うのはどうなのかと思ったのと、今後もテーマとなるであろうそれがタイトルになってしまうのは今後困りそうな気もしたからだ。「眼窩の月」も考えたが、どうやら「春と盆暗」の一話目のタイトルが「月面と眼窩」で、だいぶ前に読んだ漫画ではあるがそれから、イメージしている可能性が高い気がしてきたので、まあ別に良いんだろうけど、もうちょっとオリジナリティーをということでやめといた。歌詞では「水底が 眼底が 月面のようだ」とあるが、その後に「頭の奥が 遠くなるよ」とあり、これはたまに就寝時に起こる感覚異常を書いたものでもある。指が針のように細く感じ、それを確かめるように指で指を触っていると、指がとてつもないくらい太く重い感覚になり、それに恐怖しながらさらに触っていると、また細く今にも折れてしまいそうな指の感覚になり、ひどい時はそれが全身に広がっていき、とても自分が小さくそして部屋がとても広く感じ、恐怖に飲み込まれていく。10歳くらいからたまにこの異常感覚に悩まされており、その実体験を元にした詩の一編ではあるので、一概に「春と盆暗」そのままというわけではない。はずなんだよなー。しかし「眼窩」なんて語彙はこの漫画の印象がとても強いので、やはり強い影響をうけて詩ができていることには間違いない。
いろいろ書くことありそうでないな。その日その日で書けば積もるものもあるだろうに。書かないからこうなる。一応メモというか音作り中のログがあった。
大サビのリードフレーズつくってみたらダサすぎわろりん。後から聞き返してびっくりした。コーラスの音量少し上げても良いかも。アップライトのリバーブ増しても良いかも。はやくもサムネのイメージ作り出して、作曲終わった感醸し出している。コーラス2番サビずれてない?2下じゃなくて5下でも良いかも ピアノ、プラスバージョンが良すぎる。。。エレピつかいたくねーという本心 ラスサビのバッキングリズムを他サビに持ってきても良い。ラスサビアップライト、エフェクトで強くしても良い 現状、自分の心に残らない、響かない、感動しない。春楡ができた時は感動したんよ。もはやメロディーから違うのかもしらん --- エレピ諦めた。エレピに合わせたボイシングが生ピアノでいい感じ。アップライトピアノはブラスとストリングスにした。全体のキーを二つ落とした。オケが明るくなったような気がする。半音上げためす。ラスサビは引き算にした。サビのバッキングリズムをラスサビと同じにした。効果音のピアノ音量でかい。ストリングスの中低音の音量上げる。 よい。良くなってきた! --- 星のきらめき、瞬きのリズムなど歌詞から連想できるリズムを音にしても良い --- ボーカル上げ、ベース下げ ヘッドホン使ってmixしろ さあ、→→な気がする、半音でも、アウトキーでも --- ベース下げ、キック上げ
エレピを使いこなせないという結果である。そうなんだね。
詩についても、そこそこの下書きがあるにはあるが乗せるべきか。まぁいいや。
うっかり、ヨルシカのMVを見てしまった。火星人あたりからn-bunaはMVも手掛けるようになっていたようだ。新曲の修羅にMVは前編n-bunaのアニメーションらしい。お前まじかよ。これだから天才は。以前から絵描きのイメージは曲にもMVにも出てきていたので、昔から絵を書いているのかと思ったら公式Twitter曰く書き始めて数ヶ月らしい。お前まじかよ。これだから天才は。ここ一年くらいのYoutubeの概要欄に、先生と文通をするn-buna少年らしき人の手紙が書かれているのに今更気がついた。めっちゃ今更だ。太陽でなんか書いてあるのは気がついていたんだけど、それが何曲にも渡って続いているとは知らなかった。修羅では、明確に宮沢賢治の作品のタイトルをいくつか上げていて、火星人では、お前が火星人で俺が地球人だと言っていた。へびでは、太陽では、アポリアでは、わすれてくださいでは、なんか言っていた。それ以前は書いてないようだ。次のアルバムコンセプトにすでになっているのだろうか。
そうこう聴いていたら次の曲のフレーズが浮かんだが、ふつうに「アポリア」だった。「光の果実」も「いさな」なんだけどね。まあいいか。
救急車の音がなっている。割と近くで止まってはまた鳴っている。救急車だろうか。そういう夜だ。明日はHAKAMAIRIのため8時起きらしい。
(78分、 2412文字)