片道50分ほどでめちゃくちゃ自然あふれる田舎というか山の中で、奥いび湖の脇をグニャグニャ曲がってなかなか楽しく。トンネルの上で土砂崩れ起きてて、マジかよ感もあった。道の駅を折り返し地点として、そこでお茶とおやつも買って帰った。ホントなら、さらに木之本あたりへ抜けていく道を通って帰りたかったが40分ほどプラスでかかるので、まだ体力持ちそうにないなと踵を返した。結果的にそれでよかった。帰ってきたときには疲れ切ってたから。でも、ちゃんと30分に一回をめどに休憩すれば割と行けるのではないかという手ごたえが収穫。次回挑戦かな。。。
コンビニから出るときに道を譲ってもらったのにエンストしたのが非常にダサイし、焦って危ないので反省したい。
徳山ダム方面と滋賀方面の分かれ道を滋賀方面に曲がった橋の先にトンネル作ってた。山のど真ん中に山に向かってトンネル掘って一体どこへつながるのかという疑問と新しい道できるワクテカ感。調べたら、鉄嶺(くろがね)トンネルとのこと。奥いび湖回りの道をショートカットするトンネルになる。たしかにあの道は狭く、急カーブも多い。対向車線にはみだしながらブラインドカーブからこんにちわしてくる車もたまにいる。勘弁してくれ。落石被害も多いとのこと。トンネルの長さが約2.4キロということで結構長い。池田温泉から垂井へ抜ける梅谷片山トンネルが2キロ、303号線をもっと進んで、木之本と揖斐の境目あたりの八草トンネルが3キロ。長いトンネルは苦手だ。明るくしといてくれ。