8月どこいったん?

やはり先月も一ヶ月の時が過ぎ去ったらしい。今月もそうなのかもしれない。

8月はギックリ腰で一週間ほど仕事を休み、盆休みを含めニ週間ほどの休みをゲットしてした。やったね。腰はたぶん治らないまままのだろうという予感にあふれている。痛みは基本ないが朝一と休み明けなどにそこそこある。仕事して身体を動かしている方が腰に負担がかからないのだろうし、筋肉もほぐれるのだろう。体を動かせば分泌されるセロトニンも痛み止めになる。酷い痛みはあまりないが、違和感というか恐怖というか、やはり元には戻りそうもないな。

今月もゲーム以外なんもやってないな。プログラミングちょっとやったか。haskellで書いたゲームボーイエミュレータの最適化して多少早くなったが、相変わらず悲しみの実行速度なのでそれ以上いじる気も起こらず。やったことは1命令あたりのStateMonadの操作をできるだけまとめて少なくしただけ。

ずっとやりたいことをやらないままの人生が過ぎていく。それなりの幸せが今のままでもあるということ。

雲間からまばらにそそぐそのひかりすべてが僕のしるべとなれず

ギックリ腰

8月18日金曜日午前10時のことだった。

俺の体調不良の波、8年周期説とかのたまっていたせいか、さっそく洗礼を受けた。ギックリ腰である。仕事柄趣味柄、慢性的な腰痛を抱えてはいたがこれほど酷いのは初めてだ。歩けなくなる立ち上げれなくなるしゃがめなくなるなど、一瞬の衝撃とともに腰を抜かしそのままどうしようもなく動けなくなってしまった。まさに「腰を抜かした」との表現がしっくりくる感覚であった。ズルっとゴリっとスコっと。幸いレントゲンさんによれば骨に異常はないらしいので良かったといえばよかった。最初の2日くらいがピークで三日目にはサーモンランクマフェスカンストをキメてた。一週間近所の整体に通い日常生活には不備がないまでにはなったが、仕事は不安だ。かなり。今日から仕事を再開する予定だったが天候のためキャンセルとなり、その後快晴となりキャンセルではなく遅延でやればよかったという上司の後悔の声が頭に響く。まだ言われてないけど。僕としては中止となり非常にありがたい反面そもそも仕事自体やめたいというどうしようもない感情に飲まれ酷く鬱になり二度寝して今現在は昼前である。ひさびさに胸に穴が空いたような不安感が湧き上がってきたものである。しかしそれも軽くストレッチと掃除をしたら軽快したのでこれを書いている次第である。語尾が不安定。そもそも地面に腰を下ろそうとしただけでギックリ腰になるとはこれいかになんなん。お盆休みでずっと悪い姿勢で座りっぱなしだったのがわるかったのであろう。盆明けの一日仕事を挟んで次の日のこれなのだから、なるのなら盆明け1日目になるような気もするがなんなん。とりあえずフルリクライニングで足を机の上に乗せるような座り方で長時間動画を見るという行為はやめようと思うそうしよう。なんならリクライニングも最小限にしてる今この瞬間。腰サポートが手厚いアーロンチェアにでも買い替えようかと思っているが樹脂フレームが体に当たるの閉塞感とあぐらがかけないという不自由感をバロンチェアで味わっているのでどうしたものか。そこの問題がないエンボディチェアでもいいのだが肘掛けの壊れやすさたるや。アームレスト改良したリマスタードだしてください。

雨音を遮るように傘を差すずっと回り続ける公園へ

7月、徒花

七月はやけに暑かった。観測史上最高の暑さの7月だったらしい。

憂鬱は暑さで溶けるのか、そんな気がしてきた。帰宅して真っ直ぐにシャワーを浴びる風呂に入る。それが幸福の原因なのではないのだろうか。ストレスは代謝され流されていく。夏とはそういうことなのかもしれない。

イスがさばけた。クソかっこよかったイスだったがあまり体との相性がよくなくてさよならした。10マソ損した。数年前実際に座ったことがありその時に、ないなって思ったのを思い出したらあとの祭りに4つ打ちのドラムマシンがシーケンスを刻む。さっそくエンボディチェアほしいと思い始めてる。社外製のヘッドレストが出てきたのでそれを前提に考えるのならありではある。エンボディも数年前5万くらいで買って数ヶ月使っていた。それを思い出せば...うーん。絶対今のイスのほうがあってるが、ヘッドレストがなかったエンボだったしなぁ。何が微妙だったか。まずフルにリクライニングしたときに床に足がつかない。次に熱。蒸れやすい。次に座面。不安定だった気がする。フルリクライニングについては最近はギター用の足のスタンドがフットレスト代わりになっているので、これでなんとかなりそう。蒸れはどうにもならなさそうではあるが、ロジクールコラボのエンボはクッションに銅が練り込まれており熱伝導率を高め排熱しやすい素材らしいが、(ウレタン?)クッション状の素材使っている時点で通気性悪いやろって気がするし、通気性のいいはずのバランス生地のエンボを使っていてムレを感じたくらいなので、プラ系の構造体がバックに一枚入ってる以上通気性は構造上悪いので、上地でどうこうなるようなものじゃない気がするがはたして。

株。カバー株を買い増したが、なんの根拠もない。ただのスパチャのノリで買ってるが実際配信にスパチャはしたことない。初期に買ったので一時10以上利益で出てたけどちゃんと下がって今5マソくらい。ここから上がるとなれば7期生デビューなどのご祝儀相場は期待したいが、EN3期デビューで特に動きなし。配信見てる親近感で適当に買ってるんだから、さっさと利確したらどうですか。

なんも勉強してない。現状維持に飲み込まれている。本が読めない。もう糖質なんじゃないかって気がしてきた。

モニターほしい。ゲーミングというか応答速度早いやつ。今のモニター32インチ4k応答速度4msだからあまりFPS向きじゃない。2,3万で買えるので、イスとか買わずにそっち買ったほうがいいんじゃねぇの感。

ロードスターほしい。990sはコスパやばかったんやなと今になって知った。ビッグマイナーチェンジがそろそろらしいのでそれ次第ではワンチャン。3の下取りしだいではさらにワンチャン。100くらいなら。。。うーん。そもそも騒音に耐えられない問題あるんだよな。オープンはおろかが幌の遮音性が低いだろうから。最悪イヤホン耳栓。

家業継がんといかんわけではないがそれ以外やることない問題。仕事量とストレスは増えるのは目に見えているので継ぐ気力がないというか、ただの健康問題持病なんですゆるしてください。ちゃんと持病で人生崩壊してるので今後もそうなる運命としか言いようがない。眼前の仕事の問題からエスケープして転職を目指すのが正解だと思います。そしてそれができない僕がここにこのような文字列を記入していることが何年も続いています。過去記事がたまに目に入ると、ずっと人生止まったままなんだということがよくわかる。ずっとどうしようもないまま老いてゆく。

徒花と咲いて散りゆく僕の目に花々と散りゆく君の夏

俺の体調不良の波、8年周期説

精神的危機を迎えた14歳、肉体的危機を迎えた22歳と来て30になる来年がやばいのではと思いついた今この瞬間。

ここ半年くらい俗に言うやる気的なエモーションの欠落を感じる。やりたいことを全くやれてない。しかしスプラトゥーン3とか言うゲームのみ早く家に帰ってやりたくてしょうがない的なエモーションがそれなりにあったのでまったく失われているわけではなさそうではある。しかしながら、ゲーム以外の事柄においては何も生産的なことをやれてないしゲームも生産的ではない。やりたいことと考えていることは実はやりたいことではないのではないのだろうかという気がしてきた今この瞬間。

選択と集中。どんどん年老いていってはどんどん失われゆく体力健康の喪失感を抱えながら、可能性の枝刈りをしていき可能性の可能性度を高めていく必要があるのだろうけども、そもそも自然に消えていったモチベによって自然に枝がられている気がする。ならば自然と選ばれた可能性に対して集中できるのではないかと思うが、集中力的な何かも同じように失われていっているのでよくわからん。現状、今一番やりたいことはゲームであり、それに集中するのはいかがなものかという価値観と、頭が痛い首が痛いと肉体的問題が立ちはだかり、集中は阻まれている。

不健康が立ちはだかる。去年の今頃は新車を買ったばかりということもあり、よく夜ドライブに出かけていたが今のもうそんな感じじゃない。今のマイブームであるところの、ゲームやりたい漫画読見たい動画見たいを挟むと目に負担がかかるので、その状態で夜間運転はしんどいというのもある。このように一個一個ぼんやりとおぼろげに思っていたやる気のなさの原因を分割していけば、鬱とか関係ないんじゃないかと言う気がしてきた今この瞬間。

しかしよ。しかし。明らかに食欲の低下が目立つ。正確には食事をする体力がない。食事という行為に体力持ってかれるので食べているうちに疲れてしまい、食事行為が嫌になってくるという感じではある。しかし、食事よりもゲームやりたい漫画読見たい動画見たいに時間を使いたいというお気持ちが強いというのもある。あと家族との食事がストレス。たぶんぜんぶそれだろくそが。

はたして、俺の三十路の健康はいかにして失われていくのか。楽しみである。不健康こそが人生の羅針盤なのだよそうにちがいない。

説の根拠は頭痛と首の痛みが最近多くなってきたことです。22の時の前触れがそうだったので。

何もかも忘れていたい夏を背に 背に 背に 背にして忘れる

ある日突然七月になる六月

いつまでも売り切れのままの自販機はミイラ製造機だったよさよなら

終わりまで増えていくだけの年齢がもう歩幅より早く増えてく

閃きは眠気の中で瞬きて忘れることを約束されてる

終着を眼に映す来た道をとぼとぼ帰ることはもうなく

夏風に歌心ゆれ僕はただずっとまえからいやだったんだ

早く帰れる

まぶたには昨日を写しひとみには今を映したひかりのゆくえ

斜陽にはひとみを焼いた罪があり裁くべき朝日と夕日

焼け焦げた肌を流れる水分を涙と詠んだり汗と呼んだり

汗ばんだ体を撫でるシャワーだけ だけですました湯船空船

いつまでもゼルダは救わずマップ開け ホームボタン 風呂入ってくる

梅雨空に夕景は来ぬ帰り道早く帰れる早く帰れる