俺の体調不良の波、8年周期説

精神的危機を迎えた14歳、肉体的危機を迎えた22歳と来て30になる来年がやばいのではと思いついた今この瞬間。

ここ半年くらい俗に言うやる気的なエモーションの欠落を感じる。やりたいことを全くやれてない。しかしスプラトゥーン3とか言うゲームのみ早く家に帰ってやりたくてしょうがない的なエモーションがそれなりにあったのでまったく失われているわけではなさそうではある。しかしながら、ゲーム以外の事柄においては何も生産的なことをやれてないしゲームも生産的ではない。やりたいことと考えていることは実はやりたいことではないのではないのだろうかという気がしてきた今この瞬間。

選択と集中。どんどん年老いていってはどんどん失われゆく体力健康の喪失感を抱えながら、可能性の枝刈りをしていき可能性の可能性度を高めていく必要があるのだろうけども、そもそも自然に消えていったモチベによって自然に枝がられている気がする。ならば自然と選ばれた可能性に対して集中できるのではないかと思うが、集中力的な何かも同じように失われていっているのでよくわからん。現状、今一番やりたいことはゲームであり、それに集中するのはいかがなものかという価値観と、頭が痛い首が痛いと肉体的問題が立ちはだかり、集中は阻まれている。

不健康が立ちはだかる。去年の今頃は新車を買ったばかりということもあり、よく夜ドライブに出かけていたが今のもうそんな感じじゃない。今のマイブームであるところの、ゲームやりたい漫画読見たい動画見たいを挟むと目に負担がかかるので、その状態で夜間運転はしんどいというのもある。このように一個一個ぼんやりとおぼろげに思っていたやる気のなさの原因を分割していけば、鬱とか関係ないんじゃないかと言う気がしてきた今この瞬間。

しかしよ。しかし。明らかに食欲の低下が目立つ。正確には食事をする体力がない。食事という行為に体力持ってかれるので食べているうちに疲れてしまい、食事行為が嫌になってくるという感じではある。しかし、食事よりもゲームやりたい漫画読見たい動画見たいに時間を使いたいというお気持ちが強いというのもある。あと家族との食事がストレス。たぶんぜんぶそれだろくそが。

はたして、俺の三十路の健康はいかにして失われていくのか。楽しみである。不健康こそが人生の羅針盤なのだよそうにちがいない。

説の根拠は頭痛と首の痛みが最近多くなってきたことです。22の時の前触れがそうだったので。

何もかも忘れていたい夏を背に 背に 背に 背にして忘れる